２月2日、札調連新年会が3年ぶりにホテルポールスター札幌で開催されました。コロナ禍のため開催が見送られていた新年会でしたが、来賓の議員の皆様、札調連役員、札幌市名誉調理師、札調連認定講師などが久しぶりで顔を合わせることができ、活気にあふれたにぎやかな新年会となりました。日本中国料理協会札幌支部長・本田卓也氏が司会進行を務めるなか、初めに、鈴木健雄会長から新年の挨拶があり、続いて、当会の相談役である船橋利実参議院議員、和田敬友道議会議員、千葉英守道議会議員、長内直也市議会議員の各氏からご挨拶を頂戴しました。開宴では、北海道全調理師会理事長で札幌市名誉調理師の渡邊孝行様により声高らかに祝杯が挙げられ、その後、出席された皆様は、コロナ禍で顔を合わせられなかった空白期間を埋めるように話が弾み、和やかな時間を過ごしました。結びは、札幌市名誉調理師会会長の緒方昭彦氏による三本締めで無事、お開きとなりました。